保育理念
「素直な心」と「自分らしさ」を大切にします。
少人数の「家庭的保育」だからこそできること。
それは、一人一人の子どもの気持ちをしっかり受け止め、
愛情豊かに、丁寧にかかわることです。
当保育室の理念において「素直な心」は欲求を、
「自分らしさ」は個性を表現しています。
一人一人の欲求や個性を尊重していくことを
最も大切にした保育を行うという考えです。
またそれは、保護者に対しても同様です。
子育てと仕事の両立などを支援し、
保護者ご自身の「自分らしさ」も大切にします。
この世に生まれてくることができた子どもたちは皆、
とても尊く、一人一人が大切にされるべき存在です。
そんな子どもたちがくつろぎ、安らげる家庭的な環境の中で、
愛され、安心して、すくすく成長してほしい。
そんな想いが込められています。
保育方針
1.ひとりひとりの心に寄り添い、
子どもの最善の利益を尊重します。
2.愛情溢れるかかわりの中で、
自己肯定感や自尊心を育みます。
3.くつろぎ、安らげる雰囲気の中で、
のびのびと生活できる環境をつくります。
「子どもの最善の利益を尊重する」ということは、最も基本的なことであると考えます。「今、この子にとってどうすることが最も良いのか」ということを常に考え、皆同じではなく、一人一人に適した保育を行うことを大切にします。
保育目標
1
自分のことを大切にできる子ども
(自分のペースで考えたり行動したりできる人に)
2
感性が豊かな子ども
(固定概念にとらわれず、自由に感じて表現できる人に)
3
思いやりの気持ちを忘れない子ども
(相手の気持ちを分かろうとする人に)
Meaning of name...
「家庭的保育室 ふわふわ」
子どもたちだけでなく、保護者や地域の方々も、
ふわふわとあたたかく、心地よく包み込み、
愛情溢れる保育室をつくりたいという想いが込められています。